介護と老後

アジアで有名な病院、Bumrungrad

アジアですぐに思い浮かぶ医療施設としてBumrungrad International Hospitalが挙げられます。
タイにあるこのブムルンラート国際病院は、1997年の開院から始まり1980年の200病床での正式な設立、および2008年の「外来用クリニックの参入」等を経て現在の大規模な総合病院への成長、といった目覚しい発展を遂げています。
ベッド数は540床が用意されている上に外来患者数も1日に6000人を記録する等、ブムルンラート国際病院の規模の大きさを伺い知ることができます。
53000平方メートルを誇る敷地内には、国際レストランが6つも入っているという盛況ぶりです。
もちろん施設には最先端の医療機器が完備されていて、全て電子化されている患者さんのカルテおよび診断画像等は迅速で正確な作業を要する医療の世界に於いて、大変に助かるシステムであると言えるでしょう。
JCIの認可を受けていて、医師や歯科医が1200人も所属するこのブムルンラート国際病院なら、安心して治療をお任せできるのは間違いありません。